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感想文

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大人のADHDについて思うこと その3

思うこと

もっともなバッシングをいただいた前記事

 

nemurenai-same.hatenadiary.jp

 

ブコメに返信とかはあんまりしたくないんですが、この記事についたブコメに

 

努力の結果ある程度適応できてる発達障害者は、一般人以上に基準を厳しくしがちで、これは「私が出来た=誰でも出来る」と思うから。そんな意識が見え隠れしてモヤモヤする。怠けかどうかは本人以外判断できない。

 

ってのがあって、そしてこのブコメにいっぱいスターがついてて、ちょっと悲しい。

 

できることなら、ウチのキッチンとかリビングとか洗面所とか仕事場のデスクとか、あとはタイムマシンに乗って子供時代の私の部屋とか、大学時代の単位管理の危なっかしさとか見てほしいくらいです。私が今でも全然・・・もう全く適応できてないのわかるから。きっと、星つけちゃってごめんねって言ってもらえると思う。

 

 

『私が出来た=誰でも出来る』

 

なんて思ったことなくて、むしろ

 

『私はなんでできないんだろう=みんななんでできてんの?てか本当にできてんの?=みんなができてんのにできない自分ダメ人間だなー』

 

って、油断すると自己嫌悪スパイラルにはまっちゃうから、そう思いそうになったら

 

『こんなにいい仕事ができて、文才もあって、面白くて、その上部屋も片づけられて家事もできて時間管理までできちゃったら、私パーフェクト人間になっちゃうじゃん。そんな完璧な人いないって!』

 

と、すぐに思考を上書きしてやりすごすようにしています。

(突っ込みたい衝動はスルーでお願いします)

 

 

 

そんな私が今、共感しすぎて叫びたい衝動を抑えきれないブログ。

 

adhd-misoji.hateblo.jp

 

ここ数日、はてなのトップページ、注目のブログにも掲載されているので、知ってる方も多いと思います。

ADHDの症状の出方は本当に人それぞれで、衝動性が強い人、多動性が強い人、複合した症状の方、いろいろだと思うんですが、私は典型的な注意欠陥優位なんです。そしてこのブログ主さんもきっとそう。

 

 

adhd-misoji.hateblo.jp

 

この記事に書かれている内容。まんま私。びっくりするぐらい私。てか知らないうちに自分でもいっこブログ作って書いちゃってた?ってくらい私。まぁ私は自分の過去、封印!乙!な、闇が深い人間なので、こんな風に自分の子供時代のことを記事に書くなんて、できないですけどね。

 

私も子供時代、もう授業なんてぜーんぜん聞いてなかったですね。

特に国語の音読とか、あれ意味ねーって思ってて、先生や、クラスメイトの誰かの朗読完全無視で自分のペースでどんどん読んでて、朗読が終わっても先の方を読み続けてて、気づいたらチャイム鳴ってるなんてしょっちゅう。小学校の通知表の所見には『授業中、何を考えているのかわからない』と書かれ続けました。

 

adhd-misoji.hateblo.jp

 

これも私!『汚部屋ライフ』『間に合わないライフ』。ネーミングいいなぁ。こんな風に明るく振り返られれば、私の闇も少しは明るくなるのかなー。とにかく周囲に溶け込めないので、いじめ・・・のようなものにも合ってました。高校2年のとき、気の合う友人に出会って行動を共にするようになるまでは、学校辛かったなぁ。高校はめっちゃさぼったし。でも親が怖くて家にもいられなかったので、家を普通に出て、喫茶店でコーヒー飲んでやりすごして、6時間目の途中に登校してギリギリ欠席にならないようにするとか(欠席数が通知表にのるから、欠席すると親にバレる)、そんな感じ。あの時、何も言わなかった喫茶店のご主人に感謝。

あぁ自分の過去を振り返るとざわざわしてキツイな。

 

adhd-misoji.hateblo.jp

 

 大学時代、その単位を落としたら卒業できないのわかってるのに、それでも出席しなかったり、レポート出さなかったり。そんな私が留年せずに卒業させてもらえたのは、先生方の温情に他なりません。友人にも死ぬほど迷惑かけまくりました。

本当は別にやりたい勉強があって、行きたい大学があったんだけど、そっちは落ちちゃって、でも親に浪人させてほしいって言い出せなくて通い始めた大学でした。今でも『単位足りなくて卒業できない!!』って夢見ます。

就職も、このブログ主さんと同じように、卒業間際、たまたま、ご縁で声かけていただいたとこに、派遣のような形態で決まりました。もしそれがなかったら、就職活動もしてなかったし、私どうするつもりだったんだろう・・・?

 

 

そんな感じで、大学時代、興味のない勉強をして、興味のない職業についてしまった私。その後3年間、過食症のような症状がありました。体重、今より20キロくらい重かったんです当時。もしかしたらそれは、大学時代から続いてたものだったのかも。

これ、ADHDの二次障害ってやつだったのかもしれません。

 

そろそろ、あのブコメに星つけちゃってごめんねって気分になってきました?

 

派遣みたいな仕事をしてたんですが、その職種は、正社員を目指すのが当たり前みたいな風潮があって、その周囲からのプレッシャーがストレスでした。だってやりたくもない仕事、なりたくもない職業だったから。

 

で、そのプレッシャーを無視して、自分のやりたかった勉強ができるよう、行きたかった大学を受けなおそう!!って思って、予備校通い始めたら、スッキリして、体重も1年間で自然に20キロ落ちました!!支配的な親元から離れ、1人暮らしを始めたのもきっと大きかったです。ま、部屋は汚部屋でしたけどね。

 

まぁその後いろいろあって、結局大学は1度受けただけで目指すのをやめちゃって(不合格だったにも関わらず、その大学の教授から直々に電話をいただいて、来年は社会人枠で英語だけで受けていいって言われたのに!!)、転職しようとしたんだけど、書類審査が受かってたのに合格通知の送付先を実家にしちゃってたというミスのために面接を受けられなかったりと、注意欠陥ADHDっぷりを発揮しつつ、今もまだ、その派遣みたいな仕事を続けています。

 

なんかね、出産でいったん退職して、4年のブランクで復帰させてもらってみたら(それもまた前職場の親切な管理職の方が声をかけてくださったおかげで)、前に働いてたときには見いだせなかったやりがい?を見出しちゃって、仕事が楽しい!!って思えるようになったんです。出産を機に、自分の価値観が変わったのかもしれません。

 

今の仕事は、書籍とかでよく『ADHDにの人に向いてる職業』として必ず挙げられてる職種の、派遣のようなものです。その職業すら、やりがいを見出せなかった出産前は過食症みたいになってたんだから、一般企業に勤めてたら、まず間違いなく、二次障害にやられてたはずです。

 

引用させていただいたブログ主さんは、ストラテラを飲まれて、だいぶん生きやすくなったと書かれていました。それ読んで、実はとてもそのお薬に興味がわいたんです。

 

が、まず『ADHD』の診断をもらうのに、子供時代のこととかを振り返ってお医者さんに語らないといけないでしょ?語ったら私絶対、診断もらえる自信あるんだけど、大学時代までの卒業アルバムや普通のスナップ写真全部捨てちゃったほど、こう見えて実は病み~なので、絶対振り返ったり語ったりしたくないんです。絶対に。これを書いてる今だってざわつきます。

 

じゃあなんで書いてるかというと、上記のブログに感銘を受けすぎてるなう。なのと、秋という季節がそうさせている。

 

あと、お薬を飲めない理由としては、単純に、体質上、お薬の副作用の症状の吐き気とか頭痛が、薬飲まなくても日常的にあるので、副作用が強く出るのはまず避けられなくて。偏見とかで飲めないわけじゃないです。

 

なので私はこれからも、診断も受けず、お薬も飲まず、自己嫌悪をうまく回避しつつ、自分の特性の、できることとできないことにうまく折り合いをつけながら、生きていきます。

 

と、同じADHDで先延ばし癖のある方にはバレてると思いますが、なんで今日こんな長文を書いているかというと、今日中にやらなければいけない膨大な持ち帰り仕事があるからです。え?わかんないですか?

 

現実逃避です。

 

お互い、乗り切りましょう。

私も・・・がんばります。

 

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