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感想文

本や映画や、いろんなことの感想文を書いています。

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採卵養鶏場のバタリーケージのこと②

動物問題 思うこと

※画像は一切貼っていませんが、一部、もしかしたら残酷な表記があるかもです。

※動物愛護に傾倒した内容ではありません。

※私はヴィーガンではありません。普通に卵を食べます。

 

 

nemurenai-same.hatenadiary.jp

 

結婚してからは、近所のスーパーや宅配で、平飼い卵や放牧卵を買うようになった。

平飼い卵とは、ニワトリを本棚の本みたいに並べて飼うんじゃなくて、地面の上で放し飼いにして飼っている農場で採集された卵。

近所のスーパーには、雄も一緒に飼育されている農場の有精卵が、6個300円くらいで売られていた。

その卵を買うことで、少し、気持ちが楽になった。

 

そして生まれた長女は、卵アレルギーだった。

授乳中は私も卵を制限しなければいけない。

卵そのものだけじゃなく、卵をつかった加工品もすべて。

 

そこで初めて気が付いた。

パンも、ケーキも、クッキーも、プリンも、アイスクリームも、タコ焼きも、たいやきも、エビフライも、イモ天も、ありとあらゆるものに卵が使われていることに。

 

長女のアレルギーが治るまでの7年間、加工品も含め、卵は一切食べなかった。

 

アレルギーが治ってからもしばらくの間、私はそれらの加工品を買うのをためらった。

私が独身だったら、もしかしたら今も、買わないで食べないで過ごしていたのかもしれない。

 

だけど。

 

子供に『ニワトリが可哀想だから』という理由で、ケーキもアイスクリームもお子さまランチのハンバーグもエビフライも我慢させるということが、私にはできなかった。

 

その判断がよかったのかどうか、今でもわからなくなるときがあるけれど。

アイスクリームなどに使われている卵は、間違いなくバタリーケージの卵だろうから。

 

 

 

私が子供だった30年前にくらべ、物価はものすごく上がったのに(ガリガリくんもバスの運賃もチロルチョコも)、卵の値段だけは30年前と変わらない。1つ約10円。

 

バタリーケージの普及のおかげで、100万羽ものニワトリを数人で管理飼育することが可能になり、卵が、昔にくらべて効率的に大量生産できるようになったからだ。

 

学校給食にはタンパク源として、卵を使ったメニューが頻繁に登場する。

給食費未払いの子も、給食は食べられる。

日本には、給食で命をつないでいる子供たちが実際にいるのだ。

だから未払いでも給食は止められない。

その子たちの命は、バタリーケージの普及による卵の大量生産によって守られている。

 

 学校給食が現在も驚くほど安価で提供されているのは、バタリーケージのおかげだ。

  

 

 

この社会は、バタリーケージに詰め込まれたニワトリの犠牲の上に成り立っている。

 

アイスクリームが100円で食べられるのも、ケーキが500円で食べられるのも、天ぷら定食が780円なのも、小学校に通う子供たちがもれなく給食を食べられるのも、おうちにごはんがない子が生きていけるのも、バタリーケージのおかげ。

 

ニワトリのことを思うと辛いけれど、それが現実。

 

 

私は平飼いの卵を今でも選んで買っているけれど、たまには子供と一緒に、ケーキもクッキーもシュークリームもアイスクリームも食べます。

でも罪悪感だけは忘れない。

 

 

 

 

そんな風に、この30年間、一般人の中ではたぶん日本で1.2を競えるんじゃないかと思うくらい、バタリーケージを意識して生きてきた私ですが、先日、このブログを通して運命的な出会いをしました。

 

この記事に

nemurenai-same.hatenadiary.jp

 

コメントをくれた鶏迦(id:tyratorico)さん。

鶏迦さんは、大規模な採卵養鶏場に勤務していた経験があるそうです。

 

 

そんな彼女のブログからは、ニワトリに対する愛情が溢れている。

tyratoricotyracocco.hatenablog.com

 

 

 

彼女がつくってくれた動画サイト。

www.youtube.com

 

見るのはとても辛いけれど、養鶏場の真実。

※閲覧注意です。

 

鶏迦さんは、弱ってケージから出されて放置されたニワトリ(通常はそのまま衰弱死させるそうです)に、お休みの時間を使って餌やお水をあげていたんだそうです。

 

『使い捨ての命』

そんな言葉が当てはまってしまうことを、否定する余地のない動画でした。

 

 

鶏迦さんはヴィーガンさんだけれど、愛誤デモをするような方ではきっとない。

屠殺の真実が知りたいと、ニワトリの食肉加工のお仕事を希望され、積極的に屠殺の見学に行かれています。

 

tyratoricotyracocco.hatenablog.com

 

 

私は、このブログに出会うために、今まではてなで記事を書いてきたと思えるくらい、鶏迦さんのブログに首ったけです。

更新が止まってほしくないブログは他にもいくつもあるけれど、すみません、鶏迦さんのブログはぶっちぎりの1位です。

 

 

 

ということで

これからの人生でも私はずっと

バタリーケージのニワトリたちの存在を忘れずに生きていきます。

 

 

っていう・・・どうしようもないまとめしかできない不本意な〆に・・・・・・。

ここまで読む人あんましいないからまぁいいか・・・・・・。

 

 

 

nemurenai-same.hatenadiary.jp

 

 

nemurenai-same.hatenadiary.jp

 

 

追記

id:bobjoker さんにご指摘いただき、内容を一部削除しました。

教えてくださりありがとうございました。

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