感想文

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映画『君の名は。』を見てきました

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映画『君の名は。』

 

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映画館で予告を見たときからずっと行きたくて、でもなかなか行けないでいたら、めちゃくちゃ、もう社会現象的にヒットしてるみたいでびっくり。

 

意外な方々も見に行ってて、そしてみんないいって言ってるし。

  

tanpopotanpopo.hatenablog.com

 

rikimarutti.hatenablog.com

 

 

ますます期待感たかまる!!

 

 

んで。

やっと見てきました。

 

 

以下感想文。

  

 

え?

テンション低い?

 

うーん。

  

ぶっちゃけ、期待感たかまりすぎてたのが、ハードルあげたかなー。

 

だってみんなあまりにもいい!!って騒いでるから。

どんだけいいんだよ?って超わくわくして見に行くじゃん。

 

んでもって、仮に、そんなでもなかったとしても、そんなでもなかったって言えないこの世の中の雰囲気。

 

 

 

でもわたしはあえて言わせてもらうよ。

 

 

そんなでもなかった。

 

 

いや。

おもしろくなかったとは言わないよ?

普通におもしろかったけどね。

なんていうか、映画館じゃなくてもよかった的な?

DVDで見てもよかったかもなぁ感というかね。

ふつーにアニメだなぁと思ったというかなんというか。

 

 

あぁっ。

君の名は教の人怒らないで!!

最後まで話を聞いて!!

 

 

 

まずね。

出だしで、三葉ちゃんのお色気で、おたく心&思春期心つかみにくるとこがなえる。

まぁ入れ替わったり、そのときの記憶なくなってたり、そんな2人がいろんな方法でコミュニケーションとってたり、パラソル立てたりっていうのは楽しく見たよ。

 

でもね。

肝心の、三葉ちゃんが瀧くんに恋していく心の動きもわかんなかったし、奥寺先輩に憧れてたはずの瀧くんが、いつのまにか三葉ちゃんを好きになってたのも、全然きっかけとかわかんなかったし。

え?

好きだったの?

いつのまに?

どのタイミングで?

てかなんで好きになったの?

どういうとこに魅かれたの?

三葉ちゃんは瀧くんの何が好きで、瀧くんは三葉ちゃんの何が好きなの?

全然わかんないよ・・・。

 

いや、恋に落ちるのに理由はいらないとか

気づいたら好きになってたとか

そういうのわかるよわかるんだけど

入れ替わってるわけだから

会ったこともないし

お互いの性格もつかめてなさそうというかなんというか、伝わってるような、やさしさに触れたような、寂しさに触れたような、把握してるような、そういう心が通い合った描写ないし(あったとしても気づけなかった)、そんなに深く交流した感もなかったし。

ただただ前半はコミカルなシーンの連続で、いったいいつどこでなぜ恋に落ちたのか理解不能で、気づいたらそういうことになってて、え?あ?そうなの?ってなった。

 

それは奥寺先輩と瀧くんのデートのときに初めて表面化するわけだけど。

 

それまでの展開からまったく思い当らな過ぎてハトに豆鉄砲的な。

そう思ったの私だけ?

 

でもね。

わたしも大人だし、映画を楽しみたいから、まぁそれならそれで、そういうつもりで見ますよと。

 

そこさえ乗り越えれば、後半はおもしろかった!!

 

瀧くんが三葉ちゃんの住む街にたどりついたときは、鳥肌が立ったし。

ふたりが出会えた黄昏時のシーンでは涙がこぼれたし。

瀧くんが、三葉ちゃんの名前を忘れちゃったとこでは、切なくてまた泣いた。

 

でもやっぱり、三葉ちゃんが手のひらの、瀧くんが書いた『スキダ』の文字を見つけたシーンでは、そこんとこに納得がいってない気持ちがむくむくっとしちゃって。

あのタイミングで自分の名前じゃなくスキダって書いた瀧くんにも、それを見て立ち上がる勇気をもらった三葉ちゃんにもまったく共感できず。

 

それにくらべて、瀧くんに会いに東京に行った三葉ちゃんにはまだ感情移入できたかな。恋っていうより、会ってみたいって好奇心だったのかなって思えば。

 

そして個人的に1番感動したのは、三葉ちゃんのお父さんが、三葉ちゃんの言葉を最後には信じて、全住民を避難させたって事実!!

思春期の、半分妄想の世界で生きてるような娘のたわごとを信じて、リスクのある行動に出るなんて、なんて素敵なお父さん!!素敵!!

 

でもきっと、感動するべき点はそこじゃない的な。

わかってますよ。

 

 

と、世間で騒がれてるほどには私の琴線に触れてこなかった映画『君の名は。』

また見たいと思う気持ちもあんましない。

絶賛されてる風景描写の美しさも全然スルーしちゃったし、むしろ、ルドルフとイッパイアッテナの、実写と見違えるほどのCGの方が、アニメ素人的には感動した。

てか風景がきれいとか光の使い方が素晴らしいとか絶賛してるの、ほんとに一般人?

オタクの人々だけじゃなくって?

みんなそんなにアニメの風景とか光うんぬんに感動したの?

まぢで?

気づかなかったなぁぁぁ。

 

あああっ。

怒らないで怒らないで!!

 

 

でもね。

 

ラスト、瀧くんと三葉ちゃんが再会するシーンは、ある意味、ひとめぼれだよね?

記憶がないし、見覚えもないけど、お互い魅かれるとか。

そういうの、リアルでもあるかなぁと。

そしてリアルで、一目見たときからお互い自然に魅かれあう人って

瀧くんと三葉ちゃんみたいに、いつかどこかで出会って心通わせたことがある人なのかなぁって。

私の好きなあの人は、向こうはまだ気づいてないけれど、そんな運命の人なのかもしれないなぁって。

 

思春期の私だったら、確実に思い込んじゃうね!!

 

や、思春期の私ならだよ?

 

 い、今の私が思ってるわけじゃないよ?

 

たとえばマスターさん運命の人かもとか思ったわけじゃないから!!

 

いやもう全然思ってないから!!

ほんとだし!!

 

 

 

そんで、見たあと、いろんな感想読んでたら、もいっかい見てもいっかなって気になったんだけど、今猛烈に忙しくて無理ぽいので、DVD出たら見ようかな。

 

めずらしくパンフレットも買わなかったけど(ただの金欠)、声優さん、とくに四葉ちゃんの声をあてた谷花音ちゃんはたぶん天才だし、去年の妖怪ウォッチ映画ではキャラに全くはまってなかった長澤まさみさんも、今回のキャラは声にすごく合ってた。

声優さんみんなすっごくよかった。

 

 

以上!!

 

大ヒット映画『君の名は。』感想でした!!

 

 

 

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