感想文

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アートアクアリウム展が嫌い

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アートアクアリウム展を知ったのは数年前。

 

こーゆーやつ。

 

これは2013年の写真らしい。

 

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引用元:http://blog.goo.ne.jp/aikikempo-kashiyama/e/c4a278a58e8ec76a078e515b27a4a04a

 

 

初めて知ったとき

 

趣味わるっっ!!

 

っておもった。

生きてる金魚、密度過多につめこんだ水槽を、蛍光色でライトアップして。

 

なにからなにまで受け入れられない。

 

こんなの反発されてすぐに中止になるって、そのとき思ったのに。

 

 

気づいたら今年もやってた!!

 

www.youtube.com

 

世界進出してた!!

 

え?

みんなこれみて

きれーーーーーってなるの?

 

金魚きれー

光っててかわいー

金魚の赤と白とライトの蛍光色のコントラストがすてきー

いっぱいいてすごーーい

って?

 

趣味、悪くないですか?

 

 

わたしだめだわー

写真見てるだけで

動画見てるだけで気分わるい。

 

こーゆーの

嫌いなんですよ。

まぁわたしが嫌いってだけで

その価値観が正しいとは思ってないし

押し付けるつもりはないし

みんなも嫌いになれとも思ってないし

価値観はひとそれぞれだよね☆

 

って思いますけどね。

 

それにチキンなんで

もしリアルで

「アートアクアリウム行ってきたー。まじよかったー」

って友人が言ったとしたら

「へーそうなんだー」

って、愛想笑いをうかべながら、きっとうつむき加減でさくっと答えてしまいます。

 

まぁ価値観人それぞれなんで

いーと

おもいます。

かろうじて。

 

わたしは絶対見に行かねー。

 

 

わたしね。

嫌いなんですよ。

動物園でも水族館でもそうだけど

その動物の快適度よりも

人から見てどう見えるかを

あまりにも優先した展示のしかた。

 

そりゃあね。

動物園も水族館も

その動物をお客さんに見てもらうための施設だし

お客さんはその動物を見に来てるわけだから

動物の快適度ばかりを考えるわけにもいかないことぐらい

わかりますわたしも大人ですから。

 

だからどっちも少しずつ妥協して

動物もまぁ許容範囲の快適度

お客さんもまぁこれぐらい見れればいいかなっていう

ぎりぎりのところをいくのが

動物福祉ってやつだと思うんですよね。

人に見られる動物に対する、せめてもの思いやりだと思うんですよね。

 

まぁそれが笑っちゃうくらい

動物の快適度>>>お客さんの見やすさ

になってる

海遊館とか多摩動物園が、むしろわたしは大好きですけどね。

 

え?チーターどこにいるの?

え?あ?あそこか??

うわー見えねー

 

みたいなの、大好き。

 

ズーラシアもわりとそうだった気がする。

 

 

逆に

 

生きてる動物を装飾品みたいに展示するのは大嫌い。

 

観賞用に魚を飼うのもいいとおもうし

水草があったりぶくぶくがあったりする水槽の中の魚、見るのも大好きだけど

その水槽の中にビー玉が飾ってあってもいいと思うけど

このアートアクアリウム展は

それとは全然ちがうよね。

 

 

魚を

『飾る』

ってどうなの。

 

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引用元:https://www.flickr.com/photos/daita/11187335063

 

これ、どんなに

『金魚にストレスはありません』

の理由を100個並べて説明されても

わたしには受け入れられない。

それがほんとかどうかの問題じゃなく

かりに

万が一、金魚がストレスフリーだったとしても(んなわけねーだろ)

生きている動物の展示の仕方として

この展示方法はない。

わたし的にない。

かわいそうとかそういうレベルじゃなく

吐き気がするほど悪趣味に思えてならない。

 

 

なーんて書くと

またともだちなくすかな。

 

あのね

取ってつけたように言いますけど

アートアクアリウム展が好きなひとともともだちになれますよ。

いやほんとに。

 

アートアクアリウム展に行ってきました!!

って記事読んでも

そのブロガーさんのこと嫌いになったりしないから大丈夫。

たぶん。

 

 

 

でもわたしはアートアクアリウム展が嫌い。

大嫌い。

この展示会がたくさんのひとにウケて

世界進出までしてるとか

どーかしてるとおもう。

わりと好きな上戸彩ちゃんがイメージガール的なことやってるのもショック。

 

 

 

すべての生きものには尊厳がある。

 

 

 

アートアクアリウムは

命を

まるで無生物のように

絵具のインクのように

手芸のビーズのように

爪に貼るラインストーンのように

アートを彩るパーツのひとつとして扱ってないですか?

扱いすぎてないですか?

 

水草もぶくぶくもない水槽につめこんだ金魚に

蛍光色のギラギラしたライトを何時間も当て続けて

ゆらゆらと光と影をつくって泳ぐ姿を楽しむとか

わたしの感性にはない。

 

 

ということで

わたしは見に行きません。

見たこともないくせに嫌いとかゆーなって言われるかもしれないけど

写真と動画でおなかいっぱいです。

 

あのね

鳥の羽飾ったり

クマの剥製飾ったり

毛皮の装飾品の方が

ぶっちゃけ、まだ全然受け入れられる。

 

アートアクアリウム展はない。

生きてる生きものを『飾る』って感覚は、わたしにはない。

 

それにさ

金魚って普通にフンするとおもうんだけど、なんであんなに水きれいなの??

エサ、食べてないから??

期間中にきっと、半分以上の金魚が死んでは入れ替えられていくんでしょうね。

いや、半分じゃすまないかな?

そして

展示会が終わったあと

かろうじて生き残った金魚たちは誰かが終生飼育するんですかね?

金魚ってけっこう長生きだけど?

何年も生きるけど?

 

生きものを生きものとしてでなく

アートとして扱うこの展覧会。

 

わたしはだいきらいだ。

 

 

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