感想文

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それでもわたしは人を信じて生きていく。

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今週のお題「私の癒やし」

 

この春、酷い裏切りにあった。

彼女と知り合ったのはほんの1年前だったけど、それでも深い信頼関係を築けていたと思っていたし、生涯の友に出会えたと、わたしは思っていた。

 

わたしは

『裏切られた』なんて、被害者意識全開の言葉は、本当は好きじゃない。

 

だって何の保障も約束もないのに信じたのは自分なのだから、それがひとりよがりの妄想や勘違いだったからといって、『裏切られた』という言葉で、まるで相手が加害者かのように表現するのは、ずいぶんと身勝手な話。

 

相手には、自分の信頼に応える義理も、義務も、ないのだから。

 

『傷つけられた』という表現も嫌い。

勝手に傷ついておいて、その責任を相手に転嫁するとか、どうかとおもう。

 

ずっとそんな風におもって生きてきた。

今でもそう思ってる。

 

そう。

勝手に信じておいて、その信用が守られなかったからといって、裏切られた傷つけられたとわんわん泣くのは、誰のせいでもなく、むやみに人を信じた自分のせい。

 

彼女には、わたしからの勝手な信頼に応えるよりも、自分の利害を優先する権利が確かにあるし、彼女がその権利を行使したからといって、わたしが彼女をとがめたり責めたりするのは、お門違いも甚だしい。

 

実際、彼女にしてみれば、とんだ言いがかりだったかもしれない。

 

 

でもね。

きつかったなぁ。

やっぱり。

 

何日も、1日中動けない日があった。

ぼんやりと。

 

『信じられぬと嘆くよりも、人を信じて傷つく方がいい』って

武田鉄矢も言ってるよって

慰めてくれた友人もいたけど

もう二度とこんな思いをするのはごめんだ

と思った。

これから出会う人はもう

誰も信用しないと固く誓った。

 

 

 

そんな日々の中で、夏に出会った友達がいる。

正確には

前から知っていたけど、なんだか急に距離が縮まった友達。

わたしのことを

『本当の友達』

『ずっと友達』

と言ってくれる彼女。

  

 

 

夏に出会った彼女ともきっとこの先

いろんなことがあるんだと思う。

喧嘩もするんだと思う。

嘘をついたり、つかれたりするかもしれない。

 

 

だけど彼女とはきっと

生涯の友人になれるんじゃないかな。

そんな気もしてる。

それもまたわたしの勝手な妄想で

その妄想が妄想で終わったとき

わたしはまた

『裏切られた』『傷つけられた』と泣き崩れるのかもしれない。

 

 

でも

それでもいいかなって今は思ってるよ。

そう思えるところに

戻ってこられたことが嬉しい。

 

彼女だけじゃない。

わたしをここまで連れ戻してくれたのは

おいしいごはんやお酒じゃなく

かわいいぬいぐるみでもなく

きれいなネックレスでもなく

わたしに関わってくれる人たち。

 

 

家族。

友達。

先生。

大道芸人さん。

1度きりしか会わない店員さん。

 

 

わたしを傷つけたのは人だけど

癒してくれたのも人で

わたしは人と人のつながりの中で生きているんだなーと実感する。

  

 

わたしはやっぱり

これからも

人を信じて生きていく。

  

 

 

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わたしを『裏切った』彼女とは

今生ではもう口をきかないかもしれない。

それでもまた来世で

友達になれたらいい。

そしてわたしはまた

きっと彼女を信じる。

次は違う結末になるかもしれない。

ずっと笑って一緒にいられるかもしれない。

 

わたしは今でもやっぱり

彼女を信じてるんだとおもう。

 

 

ありがとう。

さようなら。

 

 

わたしはわたしの生き方で

これからも生きていく。