感想文

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チラシのポスティングのアルバイトしてるよ

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先立つものが必要でして、年末から副業をしています。

 

そのうちの1つが、不動産会社のチラシのポスティング。

 

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一見、すっごく自由で楽そうで誰にでもできそうで割に合わなそうだけど、やってみたら、意外にそうじゃないかも。

 

 

超大手不動産会社のチラシのポスティング

 

なんでも、不動産会社に家を売りたいといってくるお客さんの85%がポスティングチラシからの流入なんだそうで。

会社はポスティングスタッフを、ちゃんと戦力として扱ってくれます。

 

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配布の前と後には必ず会社に電話を入れ、何時から何時まで、どのエリアに何枚配布したかの報告義務があります。

利益が上がらない場合はクビも切られます。

配布禁止のおうちもあって、配布禁止になっているおうちからクレームが入ると、不動産会社組合的なやつのペナルティで、その会社は2ヶ月間、チラシのポスティングが禁止になるのだそう。全域で!

なので、ぜったいに間違えて投函しないように、かなり神経つかいます。

何度ひとんちのポストをこじ開けて、慌てて回収したことか。

注意力散漫なわたしは、音楽を聴きながらとか絶対にできません。

そして会社の定休日は、クレーム対応ができないという理由から、配布禁止です。

 

 

担当の社員さんとは、いつどこに何枚配るなど、頻繁に電話でやりとりをしています。

完全委託といっても、会社にしっかり管理されてる感ありありです。

 

そして、チラシには必ず、わたしの担当社員さんの名前が入っているので、チラシというよりも、その社員さんからのお手紙を配達している感覚。

 

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ぺらってなってると、ポストに入れる時にぐしゃぐしゃになっちゃったりして、まるでゴミを投函してるみたいになっちゃう。

 

担当さんの名前が入っているものをそんなゴミのように扱えないし、ゴミを投函してるみたいな気分になるのもやだし、クレームくるのもこわいので、わたしは2つ折りにして投函しています。

この折る作業がけっこう手間なんだけど、折るのと折らないのとじゃ、ポストに入れやすさも、ぐしゃぐしゃになりにくさも全然違う。

 

 

ぜんぜん楽じゃない

 

完全委託。空いてる時間に。出社不要。

 

 

その言葉の印象とは裏腹に、実はめっちゃ神経使うバイト。

それがチラシのポスティング。

 

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お給料

 

報酬は完全出来高で1枚5円。

時給換算すると、1000円前後。かなぁ。

1回3時間で600枚ぐらい。

でもこれは配布に慣れて効率よく回れるようになればの話で、はじめてのときは、時給にすると750円ぐらいだった。

 

配布周期は1週間~10日に1セットって感じ。

だいたい、1セット1000~1200枚ぐらいのチラシを、1日3時間ずつ、2日間に分けて配ってる。

 

月給にすると2万前後かな?

 

でも雨の日は配布禁止だから、天気によっては配るチャンスを逃してしまうこともあって、月1万ぐらいのときもある。

 

 

感想

 

好きな時間にできるっていうのはいいけど、先延ばし癖のあるわたしには、こういう委託業務は向いてなかったかも。

毎回、今日こそ配りにいかなきゃやばい!って日の夕方まで延ばしちゃって、いつも寒くて暗くなってから、あっちこっちのおうちから家族団らんの和気あいあいとした声や、夕ご飯のにおいがしてくる中、ちょっと切ない気分でチラシ配って悲壮感5割増し。

 

あ、でも配布業務自体は、お金もらってウォーキングやってる感覚で苦じゃないよ。

寒くてもからだあったまるしね!

 

配布中に、子どもの小学校のママ友とかパパ友とかに会うと、正直ちょっと気まずいんだけど、別に恥ずかしい仕事をしてるわけじゃないし、堂々と『お小遣い稼ぎでー』って言ってます。

 

楽なバイトじゃないし、まぁ、うさぎたんのいうところの、大卒がやる仕事じゃないかもしれないけど、わたしはやってよかったーって思ってるよ。

 

 

メリット

 

まぁ1つは運動不足解消。

 

 

あとね、わたしの本職は、要資格、要経験、要スキル、要センスの、気を付けないと勘違いしちゃうような専門職です。

 

そんなわたしが、こういう、資格もスキルもいらない、世間でいうところの『誰にでもできる(と思われている)仕事』をするメリットとして

 

気づかないうちに人を見下していた自分に気づいて人を見下さなくなる

 

というのがある。

 

わたしは前にも、とある施設の清掃員のバイトをしたことがあって、施設内のアトラクションから事務所、トイレ掃除までやってました。

 

 

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そうするとね、事務所のOLさんとかサラリーマンのにいちゃんとかに、すっごい見下された態度とられるんですよ。デスク間のゴミ箱のゴミ回収とか、トイレの洗面所とか掃除してると。

 

でもわたしも、自分がその仕事をするまで、お掃除の仕事をしてくれている人たちをそんな目でみてたかもしれないなぁと。

 

そんな自分に気づけて直せてよかったなぁと。

だから掃除のバイトは、今までしたバイトの中で1番やってよかったバイト。

 

 

んでね?

今回もね?

 

ポストに

 

『チラシお断り』『チラシの投函禁止』

 

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とか貼り紙がしてあるのを見ると、そこは人として

 

お仕事ごくろうさまです。大変申し訳ありませんが、チラシの投函はお断りさせていただきます』

 

だろと。わたしならそう書きたいと。

チラシを配ってるこっちは別にあなたの目下じゃないんですよと。

 

 

てかそもそもチラシの1枚ぐらい断るなよと。

 

チラシを家の前までもってきたこっちは、チラシを入れられないばっかりに、本来ならここでもらえたはずの5円をもらえないんですよと。

あなたさえチラシをお断りしなければ、わたしはここまで歩いてきた対価として、5円もらえるんですよと。

どうしてわざわざ貼り紙をしてまでして、不動産会社に電話をしてまでして、その1枚のチラシを断るのかと。

どうしてたった5円をとりあげる仕打ちを、何の罪もないわたしたちにするのかと。

チラシが1枚ポストに入ることが、そんなにも不快ですかと。

 

(あれ?話変わってる?)

 

 

 

むしろ逆に飴玉とかチョコの袋とかポストにつけて

 

『お仕事ごくろうさまです。よかったらおひとつどうぞ』

 

ぐらいしてもいいじゃないんですかと。 

 

 

 

・・・・・・。

 

えーとそういうことじゃなくて。

 

要は

 

チラシのポスティングのバイトをしてるおっちゃんを見かけるたび、知らないうちに見下してたかもしれないなということに気づけたのでよかった。

 

 

というのが、このバイトをしてみたもうひとつのメリットです。

 

 

 

まとめ

 

なにが言いたいかというと。

チラシのポスティングのアルバイトはたぶんイメージと違うよ?

やってみてもいいかも?

そんなに割に合わないわけでもないよ?

明るいうちにやれば悲壮感もないよ?

でもどうせやるなら接客とかの方がわたしすきかも?

とか。

 

その辺のはなし。

とりあえず夏前ぐらいまでは続ける予定。