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共感力

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共感力ってなに?

 

お正月に友人というか今絶賛インフルのはてなブロガーさんとごはん逝った…じゃない、行ったとき、まぁリコーダーの話とかいろいろしました。

 

そのときに、友人が『幸せってお金だけじゃないんだよね』みたいなことを確か言っていて。うる覚えですが。

 

 

けどぶっちゃけわたしは、実はどっちかっていうと、大抵の幸せはお金で買えると思ってる方なんですね?ある程度のお金じゃなくて、大金があればね。

 

(『ぶっちゃけ』と『実は』って同じ意味か)

 

たとえば。

 

うちから油田が発見されたりしてね?

莫大な不労所得で生きていけてたとしたら

とりあえず家事は全部お手伝いさんにお願いして

わたしは子どもたちとがっつり向き合って遊んだりしてればよくて

好きな服を好きなだけ買えて

好きなだけカフェランチして

好きなだけ化粧品とか買えて

好きなだけクラフトビールと燻製のおつまみ食べて

好きなだけ北海道や小笠原に行けて

それでもし仕事したかったらちょこっとするのもいいし。

 

 

お手伝いさんがいるから掃除も洗濯もお皿洗いも一切しなくてもいつもおうちは綺麗。

お金は底なし。好きなだけ使える。

 

 

もしそんな暮らしができてたとしたら

リコンっていう選択をしないで済んだのかもなぁと。

 

 

っていう話をしたんだよね。

ほとんどの幸せはお金で買えると思うんだよねって。

 

そしたらその友人は

『でも共感力がなくなるよ』

と。

 

共感力?

そのときはピンとこなくて『そーかぁ』とあいまいなあいづちをうって話を終わらせたんだけど、今日はなんとなくその意味わかったよ。

 

 

とあるツイートがきっかけ

 

 

 

 

このツイート主さんは3人の育児経験のあるお母さんなんだよね。

主さんは、この母親ひどいだろ子ども可哀想だろって意図でツイートしたみたいで。

けど、このツイートについたリプの7割は母親に寄り添うもの。

主さんには想定外だったんだと思う。

 

 

 

 

 

 

これらのツイートを見て。

 

共感力ってこういうことか!!

 

と、お正月の友人の言葉を思い出した。

確かにお金で共感力は買えないな。

 

わたしは3人育児の経験もないし、子どもが小さい時は専業主婦だったけど、次々とインフルになっていく子どもたちに当たってしまうお母さんの気持ちが痛いほどわかるし、そして『ごめんなさい』と言ったその子だって、お母さんの気持ちわかってると思うよ。

 

 

その立場になってはじめてわかったこともある

 

 自分がその立場に立ってみるまでわからないというのは共感力がない。

というか、想像力がない。

でも経験がないから仕方がないとも思う。

 

たとえば

わたしは子どもを産むまで、子どもを虐待するお母さんの気持ちがさっぱり理解できなかった。

 

まだ独身の頃、結婚して双子ちゃん育児真っ最中の友人の家に遊びに行ったとき

『でも虐待するとか気持ちわかるんだよねー。悲しいけど。』

と、その友人が話していて、当時のわたしはぜんぜんピンとこなかった。 

 

けど

今はわかる。

 

特に

 

ある日突然、子どもを家において何日も家を空けてしまうお母さん。

餓死してしまう子ども。

 

ものすごく残酷。

 

大阪の凄惨な2児遺棄事件。

 

けどわたし、あのお母さんの気持ちわかるよ。

ぜんぜん、他人事とは思えない。

2歳0歳を育児してたとき

何度、このドアをパタンと閉じて逃げ出したいと思ったことか。

 

逃げ出さなかったのはわたしの意思の強さとかそういうことじゃなく

経済環境とか、近くに母がいて手伝ってもらえたこととか

そういう環境要因のおかげ。

環境がそのお母さんと違った。

それだけのこと。

 

あの事件のあと、離婚した元旦那さんが『自分が引き取ればよかった』って言ってたり

加害者のお父さんが『自分の子だと思わない』ってインタビューに答えてて、はらわた煮えくりかえった。

 

あの事件を起こしてしまったお母さん。

最後の冬、自分がインフルエンザにかかったとき、元旦那さんやお父さんに、子どもたちをあずかってほしいって頼んだのに、2人ともに断られてるんだよ。そのとき、2人のうちどっちかでも、手をさしのべてあげれば、あの事件は起こらなかったかもしれないのに。

 

 

自分がインフルで倒れて、お金もない、仕事もいけない、小さな子が2人いる、助けを求めた手は一番身近な人にさえ無下に振り払われる。

そんな状況で、いったいどれだけの人が正気を保っていられるのだろう。

 

張り詰めていたた糸がプツンと切れてしまう瞬間を、想像するのは難くない。

 

 

わたしは、子どもを放置死させてしまうお母さんの気持ちがわかる。

わたしも紙一重のところにいたことがある。

 

(って旦那さんに話したら『そんな人に子どもたちをまかせられない』って言われて、この話早々に切り上げた思い出。笑。)

 

 

共感したくないこともある

 

そんな酷いわたしでもいまだに理解不能なのが

 

『内縁の夫』が、子どもに暴力を振るうのを止めずに虐待死させてしまうお母さん。

 

 

正直、ライオンの子殺しを彷彿させる。

センセーショナルすぎるのでこれ以上は掘り下げて書きません。

ノーモア炎上。

 

 

お母さん自身も内縁の夫に暴力を振るわれていたから逆らえなかったとか

内縁の夫の暴力が酷いので、あえて自分が先に子供に暴力を振るうことで防いだとか

内縁の夫に暴力を振るわれぐったりしてる我が子にせめておかゆを食べさせるとか

しつけのつもりだったとか???

 

 

もう何から何まで理解不能です今のところ。

 

 

けど

もしもわたしが同じ立場になったらそれも理解できてしまうのかもしれない。

 

 

でも絶対に理解したくないし、死んでも共感したくない。

無理解な自分でいたい。

 

 

 

だからわたしは

離婚したあとも恋愛はしたくないし

再婚は絶対に絶対にしません。

 

 

 

 

あといいたいこと

  

 

 

イライラをむけられた子どもはたしかに可哀想だけれど

子どもはそのイライラが、お母さんが自分たちのために頑張ってたり我慢してたりするせいなんだってことをちゃんとわかっていて

そんなお母さんに感謝してるし

お母さんの力になりたいって思っているものです。

 

先日、学校公開で長女のクラスの作文発表があったんだけど

その多くが、家事に仕事に奔走して疲れているお母さんをいたわる内容でした。

(まぁ・・・そんな素敵作文を書くのは女子に限りますが・・・。男子は、サッカー楽しいとかそーいう感じ・・・)

 

 

子どもに、何不自由なくのびのびとさせることだけがいいことだとは思いません。

 

 

まと・・・まらない

 

ということで。

 

わたしは幸いにも

大金持ちでもなく絶世の美人でもないおかげで

共感力そこそこありますよ。

 

離婚してさらに高まっちゃうね!!

あははっ。

 

 

 

ほんだばね!!